基本理念・病院概要

当院のご案内

診療受付時間

午前 9:00~12:30

午後 14:00~16:30

休診日

土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12/29~1/3)

お問い合わせ

TEL. 0863-31-2101

地方独立行政法人 玉野医療センター たまの病院

〒706-0011 岡山県玉野市宇野2丁目1番20号
TEL : 0863-31-2101

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基本理念

玉野に暮らす命は、
玉野の地で守ります

玉野の地で祝福されて生を享け、
おだやかに育ち、
力強く根を張り、
そして玉野の地で
安らかに生の終わりと向き合う。
そんな玉野の地で
生きる人を支え続けます。

基本方針

  1. 地域の中核病院として、急性期から慢性期、予防医療まで全ての健康のトータルマネジメントを提供します。
  2. 病める方の権利と意思を尊重した、安心・安全な医療を行います。
  3. 地域との医療連携を深め、暮らしに密着した信頼される医療づくりに貢献します。
  4. 優れた医療従事者の人材育成に努め、医療の質の向上をめざします。
  5. 健全で自立した病院経営を行います。
施設名 たまの病院
所在地 〒706-0011
岡山県玉野市宇野2丁目1番20号
電話番号 0863-31-2101
FAX番号 0863-32-4278
設立 令和7年1月1日
病院長 山原 茂裕
診療科 内科、外科、整形外科、小児科、眼科、泌尿器科、婦人科、耳鼻咽喉科、脳神経内科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科、歯科
病床数 190床
建物階数 地上6階、棟屋1階
延べ面積 13,872.59㎡

沿革

統合前病院

  • 玉野市民病院

    玉野市民病院

  • 玉野三井病院

    玉野三井病院

たまの病院


  • 2025年1月

    たまの病院 開院

玉野市民病院 沿革


  • 1952年10月

    「市立玉野療養所」として玉野市田井に開設(病床数 150床、診療科目 内科・外科・歯科)


  • 1953年3月

    病棟増築(50床)病床数 200床


  • 1955年10月

    名称を「市立玉野病院」と改称


  • 1956年31年

    病棟増築(50床)病床数 250床


  • 1959年1月

    ベッドスクール開設


  • 1966年4月

    4月1日 地方公営企業法一部適用


  • 1970年10月

    病床数 一般112床,結核114床


  • 1973年9月

    ベッドスクール閉鎖


  • 1973年10月

    現在地(宇野2丁目3番1号)へ新築移転
    名称を「玉野市立玉野市民病院」と改称(一般112床,結核93床 計205床)
    診療科目 内科・外科・産婦人科・眼科・小児科・整形外科・耳鼻咽喉科・泌尿器科


  • 1975年7月

    名称を「総合病院玉野市立玉野市民病院」と改称


  • 1975年9月

    病床数 一般181床,結核24床


  • 1978年

    病床数 一般205床


  • 1979年10月

    診療科目に脳神経外科を追加


  • 1988年9月

    診療科目に皮膚科を追加


  • 1993年5月

    自治体優良病院として全国自治体病院協議会表彰を受賞。


  • 1994年2月

    総合案内開始


  • 1995年1月

    新看護料導入【一般2.5対1看護(A) 加算15対1看護補助】


  • 1996年4月

    加算10対1看護補助


  • 1996年3月

    エネルギープラント改修工事竣工


  • 1996年5月

    玉野市民病院経営改善委員会設置


  • 1997年3月

    「玉野市民病院経営健全化計画」策定


  • 1997年6月

    第1回玉野市民病院研究発表会開催


  • 1997年7月

    前立腺がん検診開始


  • 1997年10月

    開放型病院の指定


  • 1998年1月

    適時適温給食の指定


  • 1998年4月

    6階病棟開設(3~5階各60床,6階25床)、人間ドック専用室開設


  • 1998年8月

    救急告示病院に指定


  • 1998年12月

    病院機能評価認定


  • 1999年4月

    週休2日制完全実施・医療社会事業係設置


  • 1999年6月

    地域医療連携室設置・訪問看護事業所設置


  • 1999年12月

    日本医療評価機構から機能評価病院として認定された。


  • 2001年4月

    患者給食業務全部委託、病後児保育業務受託


  • 2002年10月

    診療科目に麻酔科疼痛外来を追加


  • 2002年11月

    病床数 一般199床


  • 2003年3月

    院外処方(外科外来、産婦人科外来)開始


  • 2003年4月

    院外処方(外来全科)開始


  • 2003年10月

    管理型臨床研修病院指定


  • 2003年12月

    病院機能評価認定(更新)


  • 2004年4月

    眼科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、皮膚科休診。医事業務全部委託。


  • 2005年6月

    診療科目にリハビリテーション科を追加


  • 2006年1月

    1月1日 6階病棟(25床)を回復期リハビリテーション病棟に変更、整形外科を4階病棟に変更


  • 2006年8月

    亜急性期病室を9床設置(3階5床、5階4床)。訪問リハビリテーション指定事業者。


  • 2006年9月

    眼科、耳鼻咽喉科を再開(週一回)


  • 2006年10月

    助産施設


  • 2006年11月

    入院基本料 13:1→10:1(3.4.5F 174床)


  • 2007年4月

    地方公営企業法全部適用


  • 2007年9月

    マルチスライスCT導入


  • 2007年9月

    電気設備棟竣工


  • 2007年12月

    MRI導入


  • 2008年5月

    脳神経外科再開(週一回)


  • 2008年5月

    脳ドック開始


  • 2008年12月

    病院機能評価認定(更新)


  • 2009年3月

    「玉野市立玉野市民病院改革プラン」策定


  • 2011年3月

    「玉野市民病院経営改善計画」策定


  • 2011年9月

    禁煙外来開始


  • 2012年6月

    亜急性期病室を5床に変更(3階5床)


  • 2013年1月

    眼科を週二回に変更


  • 2013年12月

    病院機能評価認定(更新)


  • 2014年4月

    医療法改定により「亜急性期入院医療管理料」削除


  • 2014年9月

    亜急性期病室の廃止


  • 2015年2月

    3階病棟を休床(54床)


  • 2015年4月

    産科は休診、婦人科外来のみ実施


  • 2016年5月

    4階病棟を障害者病棟(60床)に変更


  • 2016年6月

    6階病棟を一般病棟(25床)に変更
    5階病棟を回復期リハビリテーション(40床)と地域包括ケア(20床)に変更


  • 2016年8月

    5階病棟を回復期リハビリテーション(35床)と地域包括ケア(25床)に変更


  • 2016年10月

    6階病棟を休床(25床)
    4階病棟を一般病棟(45床)、休床(15床)に変更
    3階病棟を障害者病棟(54床)に変更


  • 2017年7月

    眼科を休診


  • 2017年10月

    脊椎外来(整形外科)を開始


  • 2018年8月

    リウマチ・膠原病外来を開始


  • 2018年12月

    病院機能評価認定(更新)


  • 2021年4月

    地方独立行政法人玉野医療センターを設立


  • 2025年1月

    玉野三井病院と統合し、たまの病院として新築移転

玉野三井病院 沿革


  • 1919年

    玉野造船所本館前に診療所を開設し診療する。


  • 1920年

    和田地区に病院を新築、内科、外科、眼科、及び産婦人科の4科で運営


  • 1935年11月

    現在地(玉野市玉3-2-1)にて地鎮祭を起工


  • 1937年1月

    建物完成、玉野三井総合病院として運営、地方病院としては大規模且つ近代的な病院として注目を浴びた


  • 1937年1月

    岡山県より開設許可


  • 1937年4月

    三井病院の看護婦供給を目的に准看護婦教育を開始する


  • 1950年10月

    生活保護法指定医療機関として認可


  • 1954年4月

    准看護婦教育が三井病院から玉野市医師会に委託され医師会立玉野准看護婦養成所として開設、市内各病院、医院の看護婦養成に力を発揮する


  • 1957年10月

    岡山県より保険医療機関として認可


  • 1964年

    岡山県胃精密検診施設として認可


  • 1971年3月

    学校教育法の規定により各種学校となり、玉野准看護婦学校に名称変更


  • 1979年4月

    会社合理化に伴い事業所病院として最小限度必要な診療科で運営することとなりこれに見合った設備の合理化が行われた。このため11科あった診療科目は内科、外科、整形外科、眼科、放射線科、歯科の6科で運営することとなり、病床数も155床から105床に減床し非総合病院となる


  • 1979年8月

    才野 進先生新院長就任。


  • 1981年4月

    レセプトコンピューター導入


  • 1984年4月

    准看護婦学校で男子生徒受け入れ開始


  • 1986年4月

    病床数146床となる


  • 1989年

    岡山県大腸精密検診施設として認可


  • 1991年6月

    特1類の認可を取得、併せて放射線科を標榜し7科となる。この年、簡易検査棟を新設、病理検査などが対応可能となる


  • 1997年12月

    4階に特殊入浴室を設置し体の不自由な患者に対し快適な環境を提供出来ることとなった。病床146から143床とする


  • 1998年3月

    玉野准看護婦学校閉校


  • 1999年6月

    大型MRI装置(1.5テスラ)を導入


  • 2000年12月

    消防法などに適法した検査棟が完成


  • 2002年7月

    麻酔科標榜認可(厚生労働省)


  • 2003年2月

    マルチスライス型最高速CT16列導入(この時点では岡山県内初)


  • 2003年4月

    南病棟50床が完成、療養病棟として運営
    50床を療養病棟として認可(このうち24床は介護療養型として認可)、残り93床が一般病床


  • 2003年4月

    病院会計処理方法を今までの事業所の福利厚生の一環から一事業部の考え方に変更し、受注工事・売上高方式とする(平成15年度より)


  • 2003年8月

    一般病床看護基準を従来の3:1から2.5:1に申請し 8月1日より認可される


  • 2004年9月

    日本医療機能評価機構の定める認定基準(複合病院種別A:一般・長期療養)を達成、認定証を受ける


  • 2006年4月

    一般病床看護基準が13:1で認可される


  • 2007年4月

    岡山県肝炎一次専門医療機関として認可


  • 2007年5月

    介護型24床が医療型として認可され、療養病床50床は全て医療型となる


  • 2007年6月

    健康管理手帳所持者を対象とした健康診断を実施する指定医療機関となる


  • 2007年6月

    亜急性期入院病床を一般病棟2階に2床


  • 2008年7月

    一般病床看護基準が10:1で認可されるCT16列より64列型にバージョンアップ(メーカー;東芝メデイカル)、医療用画像システム導入(富士フイルムメディカル)、亜急性期入院病床を一般病棟2階に6床、3階に4床に増床


  • 2009年4月

    三宅三喜男先生新院長、才野 進先生管理者就任。


  • 2009年9月

    日本機能評価更新 バージョン5.


  • 2010年4月

    在宅療養支援病院として認可される


  • 2010年10月

    MRI代替。1.5テスラ変わらず。東芝よりシーメンスへ。


  • 2012年4月

    岡山県肺がん精密検診機関として認可


  • 2013年7月

    医療用画像システム更新(富士フイルムメディカル)


  • 2014年9月

    日本機能評価更新を辞退


  • 2014年10月

    亜急性期入院病床に変わり、地域包括ケア入院病床を 一般病棟3階に8床


  • 2015年4月

    磯嶋浩二 新院長、三宅三喜男 名誉院長就任


  • 2015年7月

    地域包括ケア入院病床を一般病棟3階から2階に21床へ増床


  • 2015年10月

    地域包括ケア入院病床を一般病棟2階に29床へ増床


  • 2016年8月

    地域包括ケア入院病床を一般病棟2階に32床へ増床


  • 2016年8月

    地域包括ケア入院病床を一般病棟2階に32床へ増床


  • 2018年12月

    一般病床20床 地域包括病床40床 療養病床50床 110床へ減床


  • 2019年4月

    一般病床15床 地域包括病床45床へ変更


  • 2021年4月

    地方独立行政法人玉野医療センターを設立


  • 2025年1月

    玉野市民病院と統合し、たまの病院として新築移転