病院について

ごあいさつ

玉野市の皆様

いよいよ桜爛漫の候となりました。

ずっとご心配をおかけしていました玉野市民病院の運営につきまして、4月1日より経営指導者として玉野市の黒田市長をサポートして、市民病院の運営のお手伝いをすることとなりました。何卒宜しくお願いします。

本当に市民のための病院になれるように最大限の努力をさせていただきます。ことわらない医療を目指して職員一同と共に努力を続けます。

院長以下全職員が同じ方向を向いて歩き出します。市民の皆様には温かく見守って頂いて、市民病院が真の市民のための病院になれるようにご期待ください。

武久洋三

平成28年4月1日
経営指導者 武久洋三

経歴

1942年生まれ

1966年
岐阜県立医科大学卒業。
1971年
徳島大学大学院医学研究科修了。
1984年 1月
博愛記念病院開設。
1996年 3月
社会福祉法人平成記念会理事長就任。
1999年11月
医療法人山口平成会理事長就任。
2000年 3月
医療法人社団南淡千遙会理事長就任。
2000年11月
医療法人社団幸仁会理事長就任
社会福祉法人幸仁会理事長就任。
2000年12月
社会福祉法人兵庫福祉会理事長就任。
2002年 8月
社会福祉法人関西中央福祉会理事長就任。
2004年 1月
医療法人康生会理事長就任。
2004年11月
医療法人社団光陽会理事長就任。
2006年 4月
社会福祉法人和生福会理事長就任。
2007年 1月
一般財団法人岸和田農友協会理事長就任。
2007年 4月
平成リハビリテーション専門学校校長就任。
2008年 4月
日本慢性期医療協会会長就任。
2008年 7月
医療法人恵泉会理事長就任。
2009年 8月
財団法人多摩緑成会理事長就任。
2009年10月
医療法人社団大和会理事長就任。
2012年 3月
医療法人松風会理事長就任。
2013年 4月
医療法社団西宮回生病院理事長就任。
2013年12月
医療法人横浜平成会理事長就任。
2015年 1月
医療法人一誠会理事長就任。
2015年 9月
社会福祉法人六心会理事長就任。

【主な公的委員】

  • 一般社団法人日本慢性期医療協会 会長
  • 厚生労働省 社会保障審議会医療保険部会 委員
  • 厚生労働省 社会保障審議会介護保険部会 委員
  • 厚生労働省 社会保障審議会介護給付費分科会 委員
  • 厚生労働省 医療介護総合確保促進会議 構成員
  • 厚生労働省 地域医療構想策定ガイドライン検討会 構成員
  • 経済産業省 次世代ヘルスケア産業協議会 委員
  • 経済産業省 事業環境WG主査 など

【主な著書・論文】

<著書>

「よい慢性期病院を選ぼう」
「よいケアマネジャーを選ぼう」
「高齢者用基本治療マニュアル64」
「在宅療養のすすめ」(いずれも株式会社メディス)など

<論文・インタビュー等(主な掲載誌)>

日本慢性期医療協会機関誌JMC、日本老年医学会雑誌、月刊新医療、月刊保険診療、四国医学雑誌、診療と新薬、薬理と治療、日独医報、臨床栄養、老人医療ニュース、介護ジャーナル、LTCロング・ターム・ケア、看護技術、栄養 評価と治療、月刊経団連、医療産業情報、中四国医事新報、集中Medi Con.医療の最前線、日本医事新報、フェイズ・スリー、医療タイムス、Visionと戦略、月刊シニアビジネスマーケット、日本医療法人協会ニュース、月刊ケアマネジメント、日経ヘルスケア、週刊社会保障、CLINIC magazine、薬事ニュース、全国老人保健施設協会機関誌 老健、医療白書、医療経営白書、病院経営、病院、日本病院会雑誌、日本医療・病院管理学会誌、週刊医学のあゆみ、内科、月刊経団連、精神医学、CLINIC BAMBOO、社会保険旬報、介護保険情報、日経メディカル、月刊介護保険、医療と社会、病院羅針盤、地域ケアリング、MMPG医療情報レポート、より良い医療を作る会報誌COML(コムル)、高齢者住宅新聞、シルバー産業新聞、全国保険医新聞、福私病ニュース、朝日新聞、福祉新聞、週刊病院新聞、TKC医療経営情報、週刊ダイヤモンド、MEDIFAX、メディ・ウォッチ、医療介護CBニュース、ケアネット・ドットコム など

【資格】

日本内科学会認定内科医、日本リハビリテーション医学会認定臨床医、介護支援専門員、介護支援専門員指導員、ケアマネジメントリーダー、日本臨床検査医学会臨床検査管理医、日本糖尿病協会療養指導医、認知症サポート医

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基本理念・方針

基本理念

地域医療の拠点病院をめざし、急性期から亜急性期、回復期へと切れ目のない医療を提供します。
地域包括医療の機能を有した病院として市民に安全と安心を提供し、健康と心の支えとなる病院運営に努めます。

『包括医療』とは

地域包括医療(ケア) は、治療(キュア)のみならず、保健(健康づくり)、在宅ケア、リハビリテーション、福祉・介護まで 全てのサービスを包含する全人的医療を行うもので、住民が住みなれた場所で安心して生活出来るように そのQOLの向上をめざすもの(全国国民保険診療施設協議会より)

基本方針

  1. 患者の皆様の権利を尊重し、個人情報の保護に努めます
  2. 患者の皆様・ご家族との対話を通して、わかりやすい医療を行います
  3. 地域の医療との連携を充実させるとともに専門性の高い医療を推進します
  4. 安全で快適な医療環境の整備と職員の意識を高め、安全な医療を進めます
  5. 財政的基盤を強固にし、安定した経営の維持に努めます

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病院概要

施設名 総合病院玉野市立玉野市民病院
設立 昭和27年10月1日
病院長 山原茂裕
所在地 〒706-8531 岡山県玉野市宇野2丁目3番1号
電話:0863-31-2101 FAX:0863-32-4278
診療科 内科、外科、整形外科、小児科、泌尿器科、婦人科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、眼科(休診)、麻酔科、皮膚科(休診)、放射線科、リハビリテーション科

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沿革

1952年(昭和27年)10月1日 「市立玉野療養所」として玉野市田井に開設
(病床数 150床、診療科目 内科・外科・歯科)
1953年(昭和28年)3月1日 病棟増築(50床)病床数 200床
1955年(昭和30年)10月8日 名称を「市立玉野病院」と改称
1956年(昭和31年)3月1日 病棟増築(50床)病床数 250床
1959年(昭和34年)1月1日 ベッドスクール開設
1966年(昭和41年) 4月1日 地方公営企業法一部適用
1970年(昭和45年)10月1日 病床数 一般112床,結核114床
1973年(昭和48年)9月30日 ベッドスクール閉鎖
1973年(昭和48年)10月1日 現在地(宇野2丁目3番1号)へ新築移転
名称を「玉野市立玉野市民病院」と改称(一般112床,結核93床 計205床)
診療科目 内科・外科・産婦人科・眼科・小児科・整形外科・耳鼻咽喉科・泌尿器科
1975年(昭和50年)7月21日 名称を「総合病院玉野市立玉野市民病院」と改称
1975年(昭和50年)9月20日 病床数 一般181床,結核24床
1978年(昭和53年) 病床数 一般205床
1979年(昭和54年)10月1日 診療科目に脳神経外科を追加
1988年(昭和63年)9月1日 診療科目に皮膚科を追加
1993年(平成 5年)5月13日 自治体優良病院として全国自治体病院協議会表彰を受賞。
1994年(平成 6年)2月1日 総合案内開始
1995年(平成 7年)1月1日 新看護料導入【一般2.5対1看護(A) 加算15対1看護補助】
1996年(平成 8年)4月1日 加算10対1看護補助
1996年(平成 8年)3月15日 エネルギープラント改修工事竣工
1996年(平成 8年)5月1日 玉野市民病院経営改善委員会設置
1997年(平成 9年)3月4日 「玉野市民病院経営健全化計画」策定
1997年(平成 9年)6月21日 第1回玉野市民病院研究発表会開催
1997年(平成 9年)7月 前立腺がん検診開始
1997年(平成 9年)10月 開放型病院の指定
1998年(平成10年)1月 適時適温給食の指定
1998年(平成10年)4月1日 6階病棟開設(3~5階各60床,6階25床)、人間ドック専用室開設
1998年(平成10年)8月1日 救急告示病院に指定
1998年(平成10年)12月21日 病院機能評価認定
1999年(平成11年)4月1日 週休2日制完全実施 ・医療社会事業係設置
1999年(平成11年)6月1日 地域医療連携室設置・訪問看護事業所設置
1999年(平成11年)12月 日本医療評価機構から機能評価病院として認定された。
2001年(平成13年)4月1日 患者給食業務全部委託、病後児保育業務受託
2002年(平成14年)10月1日 診療科目に麻酔科疼痛外来を追加
2002年(平成14年)11月1日 病床数 一般199床
2003年(平成15年)3月1日 院外処方(外科外来、産婦人科外来)開始
2003年(平成15年)4月1日 院外処方(外来全科)開始
2003年(平成15年)10月30日 管理型臨床研修病院指定
2003年(平成15年)12月21日 病院機能評価認定(更新)
2004年(平成16年)4月1日 眼科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、皮膚科休診。医事業務全部委託。
2005年(平成17年)6月24日 診療科目にリハビリテーション科を追加
2006年(平成18年)1月1日 1月1日 6階病棟(25床)を回復期リハビリテーション病棟に変更、整形外科を4階病棟に変更
2006年(平成18年)8月1日 亜急性期病室を9床設置(3階5床、5階4床)。訪問リハビリテーション指定事業者。
2006年(平成18年)9月 眼科、耳鼻咽喉科を再開(週一回)
2006年(平成18年)10月17日 助産施設
2006年(平成18年)11月1日 入院基本料 13:1→10:1(3.4.5F 174床)
2007年(平成19年)4月1日 地方公営企業法全部適用
2007年(平成19年)9月1日 マルチスライスCT導入
2007年(平成19年)9月28日 電気設備棟竣工
2007年(平成19年)12月1日 MRI導入
2008年(平成20年)5月 脳神経外科再開(週一回)
2008年(平成20年)5月 脳ドック開始
2008年(平成20年)12月21日 病院機能評価認定(更新)
2009年(平成21年)3月 「玉野市立玉野市民病院改革プラン」策定
2011年(平成23年)3月 「玉野市民病院経営改善計画」策定
2011年(平成23年)9月 禁煙外来開始
2012年(平成24年)6月 亜急性期病室を5床に変更(3階5床)
2013年(平成25年)1月 眼科を週二回に変更
2013年(平成25年)12月21日
病院機能評価認定(更新)
2014年(平成26年)4月1日 医療法改定により「亜急性期入院医療管理料」削除
2014年(平成26年)9月30日 亜急性期病室の廃止
2015年(平成27年)2月1日 3階病棟を休床(54床)
2015年(平成27年)4月1日 産科は休診、婦人科外来のみ実施
2016年(平成28年)5月1日 4階病棟を障害者病棟(60床)に変更
2016年(平成28年)6月1日 6階病棟を一般病棟(25床)に変更
5階病棟を回復期リハビリテーション(40床)と地域包括ケア(20床)に変更
2016年(平成28年)8月1日 5階病棟を回復期リハビリテーション(35床)と地域包括ケア(25床)に変更
2016年(平成28年)10月1日 6階病棟を休床(25床)
4階病棟を一般病棟(45床)、休床(15床)に変更
3階病棟を障害者病棟(54床)に変更
2017年(平成29年)7月1日 眼科を休診
2017年(平成29年)10月1日 脊椎外来(整形外科)を開始
2018年(平成30年)8月1日 リウマチ・膠原病外来を開始
2018年(平成30年)12月21日 病院機能評価認定(更新)

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病院実績

当院では、365日間、機能訓練に加え、日常生活動作能力の向上、早期在宅復帰を目指した生活再建、「人間性の回復」のリハビリテーションを最も重要視しています。

在宅復帰のためには、日常生活動作能力の向上が欠かせません。日常生活動作とはADLとも呼ばれ、一般的には食事、排泄、更衣、入浴、整容動作が含まれます。この中でも在宅生活に最も必要とされるのは、「ごはんを食べること」と、「排泄を自分で行うこと」であり、当院ではこの2つの動作の回復に特に力を注いでリハビリテーションを行っております。

回復期リハビリテーション病棟の実績

回復期リハビリテーション病棟には、求められる多くの決まり事がありますが、当院では徹底したチーム医療と、的を絞った集中的なリハビリテーションの実践により、非常に高い実績を挙げることができています。

診療実績(2019実績)

在宅復帰率 リハビリ提供時間 重症な患者さんの受け入れ割合 重症な患者さんの回復率
89.8%(70%) 4.4=94分
(2単位=40分)
39.9%(30%) 72.3%(30%)

*()内は厚労省の定める条件

患者受け入れ割合(2019実績)

脳血管疾患 骨折 廃用症候群
30.3% 68.7% 1.0%

実績指数

回復期リハビリテーション病棟は2000年に新しく設置されて以来、現在全国にはおよそ1700病棟が存在しています。しかし同じ回復期リハビリテーション病棟であっても、リハビリスタッフの在籍数や、リハビリ実施時間、実施方法、病院としての方針などはそれぞれであり、全ての回復期リハビリテーション病棟が高いリハビリ効果をあげているというわけではありません。これに対して、2016年厚労省は、より質の高いリハビリを提供している回復期リハビリテーション病棟を評価する方法として「実績指数」というものが用いられることになりました。

実績指数とは、「入院から退院に至るまでの間にどれだけADLが改善したか」という点と、「在院日数が何日なのか」という点に着目し、これらを規定の式に入れることで算出されます。

当院実績指数(2019実績)

当院の回復期リハビリテーション病棟の実績指数 53

厚労省はこの実績指数が40以上あると、「質の高いリハビリテーションを提供する病院」として認めることになりました。実績指数は、入院している期間が短いほど、また、ADLの改善度が大きいほど、高くなります。よって、この数値が高い病院ほど、より短期間でより効果の高いリハビリテーションを提供する病院であると言えるのです。

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