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(2024年1月5日現在)
診療科 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | ||
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診療科 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | ||
内科 | 1診 | 午前 | 《呼吸器外来》 佐藤利雄 |
《呼吸器外来》 三宅俊嗣 |
重戸伸幸 | 山原茂裕 | 《糖尿病外来》 三島康男 |
2診 | 三島康男 | 深田耕史 | 毎月第2・4・5 三宅俊嗣 |
《生活習慣病外来》 三島康男 |
三宅俊嗣 | ||
3診 | 湯川曜子 | 重戸伸幸 | 《予約外来》 深田耕史 |
深田耕史 | 佐藤明香 | ||
4診 | 田村奈悠 | 岡﨑 悟 | 岡﨑 悟 | - | - | ||
専門 外来 |
《腎臓病外来》 山原茂裕 |
《内科・漢方》 植田圭吾 |
《肝臓病外来》 毎月第2・4 狩山和也 |
《内科・循環器》 谷山真規子 (要予約) |
《循環器外来》 植木悠太 (要予約) |
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《脳神経内科外来》 毎月第3 名古谷章子 |
《リウマチ・膠原病外来》 毎月第3 9:00~12:00 14:00~16:00 若林 宏 |
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午後 14:00~ 16:00 |
- | - | 《禁煙外来》 三宅俊嗣 (要予約) |
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外科 | 午前 | 源 寛二 | 池田敏夫 | 木下尚弘 | 源 寛二 池田敏夫 |
木下尚弘 | |
午後 | - | - | - | 田中 真 | - | ||
整形外科 | 午前 | 渡部邦久 | 渡部邦久 | 鷹取 亮 | 渡部邦久 | 中田英二 | |
《関節外来》 毎月第2 大森敏規 |
《関節外来》 毎月第4 児玉有弥 |
- | 《脊椎外来》 毎月第2 田中雅人 毎月第4 荒瀧慎也 |
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小児科 | 午前 | 宮原宏幸 | 井上 勝 | 萬木 章 伊藤周代 (輪番) |
福嶋遥佑 | 松原恒則 | |
午後 | 宮原宏幸 14:00~16:30 (要予約) 予防接種 乳児健診 |
- | - | 福嶋遥佑 14:00~16:30 毎月第2・3 15:00~16:30 (要予約) 予防接種 乳児健診 |
松原恒則 14:00~16:30 (要予約) 予防接種 特殊外来 乳児健診 |
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泌尿器科 | 午前 | 津島知靖 | - | 妹尾孝司 | - | 第1・3・5 枝村康平 第2・4 荒木元朗 |
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婦人科 | 午前 | - | 依田尚之 9:00~16:00 |
- | 光井 崇 9:00~16:00 |
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午後 | - | - | - | ||||
耳鼻 咽喉科 |
午前 | - | 片岡祐子 | - | - | - | |
麻酔科 | 午前 | 毎月第3 《専門外来》 荒川恭佑 9:00~11:30 完全予約制 |
- | - | 《専門外来》 佐藤健治 10:00~11:30 |
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人間ドック | - | 岡﨑 悟 | 洲脇道子 | 筒井英太 | 洲脇道子 | 洲脇道子 |
【受付時間】午前 8:30~11:30
【診療時間】午前 9:00~12:00
※胃カメラ等検査及び表中に時間があるものは除きます。
総合受付窓口前の丸机にある診察申込書用紙に氏名・住所等を記入してください。
受診案内票をお渡ししますので、各診療科窓口にご提出ください。
総合受付窓口にある自動再来受付機で受付を行ってください。
受診案内票が出ますので、各診療科窓口にご提出ください。
自動再来受付機の受付開始は午前8時30分からとなっております。
開錠時間の午前8時から受付開始時間までに来院された方は、総合受付窓口に置いてある整理券発券機で番号用紙を取ってお待ちください。
時間になりましたら、順番にご案内いたします。
マイナンバーカードで総合窓口設置のカードリーダーをご利用いただくか、健康保険証を総合受付窓口へご提出ください。
各臓器別に専門外来をもうけ、治療に対応しています。
月曜日 | 腎臓病外来 |
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火曜日 | 呼吸器外来、漢方外来、脳神経内科(第3) |
水曜日 | 予約外来、肝臓病外来(第2・4)、リウマチ膠原病外来(第3)、禁煙外来 |
木曜日 | 生活習慣病外来、内科・循環器外来 |
金曜日 | 糖尿病外来、循環器外来 |
また、一般的な内視鏡検査を全身的に施行しており、これによる 微細病変の発見に務めております。
治療については患者さんの背景を重視し、各患者さんの状態に応じた外来・ 入院治療を心がけております。
長寿高齢化に伴い当院外科でも高齢癌手術症例数が増加しています。 癌の罹患率は年々上昇しており、2人に1人は発癌し、3人に1人は癌が死亡の原因となっています。
若年者と比較して高齢者の手術はリスクが高いため高度医療施設での加療が必然的でしたが、 当院のような地域の基幹病院でもその必要性は高まってきています。
当科では手術適応を年齢ではなく身体状況や生活活動能力で判断し、 根治的手術を可能な限り施行しています。 全身麻酔は岡大麻酔科医が担当し、術後の疼痛対策として硬膜外麻酔チューブを留置します。 特に高齢者では術後の生活能力向上が最重要課題であり、 そのためには手術時間の短縮や術後合併症の阻止、術後早期離床の促進、 理学療法士による術後リハビリの施行、更に退院後の訪問医療サービスも実践しています。 根治不能な症例では早期に緩和ケアを導入し、 術後の生活レベルの改善に焦点をおいた低侵襲・姑息的手術、 バイパス手術などを選択することもあります。
また原発性肝癌に対する低侵襲局所治療として選択的肝動脈化学塞栓療法(TACE)後にCT/エコー下の経皮的ラジオ波焼灼療法を行っています。(一部肺癌にも施用)その他、腹腔鏡下胆嚢摘出術、腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術、痔核切除、下肢静脈瘤ストリッピング、 虫垂切除術、透析用血管シャント造設術などの非悪性疾患も数多く扱っています。
がん治療には手術だけでなく抗癌剤治療が必要です。 当科では抗癌剤による治療(化学療法、分子標的治療)も積極的に施行しています。 進行癌根治術後の補助化学療法として、あるいは手術不能進行・再発癌に対する適合治療として、 日本がん治療認定医による標準的治療法を施行しています。 特殊な例を除き、ほぼ全例外来化学療法に移行し点滴あるいは内服による定期的な通院治療を継続します。外来化学療法室も新設しています。 抗癌剤投与適応症例は胃癌、大腸癌、乳癌、肝癌、胆管癌、肺癌、甲状腺癌などです。
乳がん検診(ドック健診も含)、乳がん術後経過観察症例など年間約1,000例にマンモグラフィー検査と全例に乳腺超音波検査を施行し、病変の早期発見に努めています。婦人科検診や内科検診と併せて午前中に行っています。要予約です(電話:0863-31-2101)。
消化器外科 | 胃癌(腹腔鏡下あるいは開腹下根治術)、大腸がん(腹腔鏡下あるいは開腹下根治術)、肝がん(開腹下肝切除、動脈塞栓、ラジオ波焼灼)、腹腔鏡下胆嚢摘出術、腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術、腹腔鏡下虫垂切除術、その他、慢性肝炎や肝腫瘍に対する肝生検、胃瘻造設交換、胆道ステントなど |
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内分泌外科 | 乳がん乳房温存術、良性/悪性甲状腺疾患に甲状腺切除術、 乳腺、甲状腺腫瘍生検 |
呼吸器外科 | 気胸ドレナージ、胸腔鏡下肺気腫切除術、肺腫瘍CTガイド下生検 |
血管外科 | 血管造影、末梢血管(シャント造設、静脈瘤ストリッピング)、中心静脈ポート留置など |
外傷、関節外科を中心に、診療を行っています。