2023年9月2日(土)3日(日)に開催された、第36回中国ブロック理学療法士学会に参加しました。約4年ぶりの対面開催ということで会場は人で溢れ、それぞれのブロックでは活発な討論が交わされました。今回私はポスター発表をさせて頂きましたが、久しぶりに座長やオーディエンスと直接ディスカッションが行えたことに気持ちは高ぶり、大変有意義な時間を過ごすことができました。この学会で得たことを今後の臨床に活かし、患者さんにしっかりと還元していきます。
参加者:杉野真一(理学療法士)
令和5年度たまの地域人づくり大学 ~おとなの音読~
・最後に音読をしたことを覚えていますか?
・音読を日常に取り入れ、口とのどを鍛えましょう。
話す、聞くことのスペシャリストである言語聴覚士を講師に迎え、誰かのための音読ではなく、自身の体のためのトレーニングを学びます。
日時:9月21日(木)10:00~11:30
場所:中央公民館 多目的室(メルカ2階)
参加費:無料
定員:30名(申込者が多数の場合は先着順となります)
対象:玉野市在住、在勤、在学の方。
持ち物:筆記用具、飲み物(必要な方)
【申し込み・問い合わせ】
玉野市教育委員会社会教育課
TEL:0863-32-5577
FAX:0863-32-1329
メールアドレス: syakaikyouiku@city.tamano.lg.jp
9月16日(土)に『おかやま言語聴覚の日 フェス講演会』が開催されます。
会場:朝日医療大学校(岡山市北区奉還町2丁目7番1号)
時間:14:30~16:00
定員:100名
(申し込み数が定員に満たない場合は当日参加も可能です。)
参加費:無料
【講演内容】
第一部 さまざまな意思疎通支援
第二部 ディスカッション 意思疎通支援事業のために
お問い合わせ先:
岡山県言語聴覚士会言語聴覚の日フェス担当
gengofesr5@gmeil.com
または、玉野市民病院のリハビリテーション科までご連絡ください(担当:松本)。
7月2日(日)に失語症友の会「ひまわり」に参加しました。
写真は今回参加していただいた方々です。
次回は8月6日(日)に開催予定です。
松本貴子(言語聴覚士)
6月23、24日に愛媛で行われた日本言語聴覚士会の学術大会に参加しました。自分にとって初めての学会参加であったため会場の雰囲気や内容がどういったものなのか分からない状態でしたが、嚥下障害や高次脳機能障害についての様々な症例報告を聞き、まだまだ自分の知らない知識や疾患がある事を認識しました。今回の学会で得た知識は今後の臨床に役立てていきたいと思います。
参加者:川尻拓輝(言語聴覚士)
6月25日(日)に開催された、第28回岡山県理学療法士学会に参加しました。
スポーツ・在宅・脳卒中・運動分野について、今後の理学療法のあり方についての講演を聞くことができました。今回学んだことを活かして、日々のリハビリを行っていきたいと思います。
参加者:藤澤利雄(理学療法士)藤原裕明(理学療法士)
今年度より入職してくれた新人職員からのメッセージを載せています。
2023年5月10日、玉野市の専門職派遣事業のモデルケースとして行ってきた通いの場への関わりが節目を迎えました。約2年半の関わりの中で体や心の検査測定を行い、一緒に体操やレクリエーション、お話を行ってきました。参加されている皆さんがいつも明るく迎え入れて下さり、とても楽しく活動をさせていただきました。 参加者:加藤祐規(理学療法士)、山本貴也(作業療法士)
2023年4月7日(金)に第26回玉野市民病院院内研究発表会が開催されました。
リハビリテーション科からは、永田隼己PTが「当院回復期リハビリテーション病棟における超高齢者の在宅復帰要因について」の研究結果を発表しました。
4月より3名の新しいスタッフ(理学療法士2名、言語聴覚士1名)が一緒に働いてくれることになりました。新しい仲間も加わり、今年度もスタッフ全員で協力し合い、リハビリテーション科を盛り上げていきたいと思います。
2月26日(日)に開催された、そうじゃ吉備路マラソンに参加しました。
桒原千尋(フルマラソン)、藤原裕明(10キロ)を無事完走することができました。
フルマラソンの参加は初めてでとてもしんどかったけど、沿道の声援もあり、どうにか走りきることができました(桒原)。参加者:桒原千尋(作業療法士) 藤原裕明(理学療法士)
12月11日(日)に失語症友の会「ひまわり」に参加しました。
次回は1月7日(土)に玉野中央公民館で開催予定です。
参加者:松本貴子(言語聴覚士)
11月20日(日)に開催された第34回四国ラグビースクール大会に参加しました。今回は小学生チームの監督として指導や怪我の対応を行いました。5位以内で中四国大会に出場が可能でしたが結果は6位でした。今後もラグビーの指導や怪我をしている選手に対して、精力的にサポートを行っていきたいと考えています。
参加者:高岡拓海(理学療法士)