総合内科
ご挨拶
総合内科は臓器別に専門化されたものではなく、
内科初診時の案内役をする診療科です。
総合内科の特徴は、幅広い内科疾患に対応し、患者さんの体調不良の原因について、診断の糸口となる検査を適切に行って治療を開始したり、場合によってはどの専門外来にかかればよいかを判断し、ご紹介したりします。
内科以外の他科受診をお勧めすることもあります。風邪や発熱、頭痛、腹痛といった一般的な急性期の体調不良の診療を行います。高血圧、糖尿病、脂質異常症といった慢性疾患の生活習慣病の治療・管理を行います。また、病気の治療だけでなく、患者さんの健康に関するご相談をお受けしたり、病気の予防策の提案、栄養指導のご紹介、健診目的の検査の計画などをさせていただきます。
概要
総合内科の診療内容をまとめると
- どこにかかったらよいかわからないときの初期対応をします。
- 風邪や発熱、頭痛、腹痛といったごく一般的な急性疾患を治療します。
- 生活習慣病など慢性疾患の治療・管理を継続します。
- 健康相談にのらせていただいたり健診目的の検査を計画します。
総合内科では、患者さんのお話をじっくり伺って診療に当たらせていただきます。
